循環器科

循環器科

常勤医師3名(高橋 陽一郎) ※他非常勤医師4名

1.診療内容

大曲大仙地域唯一の基幹病院の循環器科である。循環器専門医3名(循環器科2名)、心血管カテーテルインターベンション治療学会認定医1名が所属している。

循環器病(狭心症、心筋梗塞心不全不整脈閉塞性動脈硬化症)、生活習慣病(高血圧、脂質異常症)の内科的治療を専門としている。一部の呼吸器疾患も呼吸器科外来担当医と共同して治療している。徐脈性不整脈に対するペースメーカー植え込み手術や、虚血性心疾患や動脈硬化性疾患のカテーテル検査、治療などの侵襲的治療も行う。一般内科が担当する範囲の病気 (肺炎、尿路感染症、慢性腎臓病など) や高齢者終末期医療も他の内科系診療科と分担して診療している。

当地域は、後方病院が少なく、高齢化が進んでいることから、救急から慢性期まで幅広い病態に対応している。初期研修における循環器疾患のプライマリーケアや救急対応については必要十分な症例数がある。

検査、治療実績(年間件数)

心臓超音波検査(1600)、ホルター心電図(250)、運動負荷試験(250)、心筋シンチグラフィー(20)、冠動脈CT(80)、心臓カテーテル検査(200)

ペースメーカー植え込み術(60)、下大静脈フィルター留置術(10)、カテーテル治療(10)

2.研修の概要

イラスト:循環器科

指導医のもとで外来診療と入院患者(10人程度担当)を受け持ち、循環器疾患の臨床能力を身につける。救急外来で遭遇する虚血性心疾患、不整脈、大動脈疾患の診断と治療、ACLSが行えるようにする。高血圧症・生活習慣病の管理、心不全・虚血性心疾患の診断と初期治療を習得する。専門的検査のオーダーを適確に行い、判断する能力を養う。心エコー検査を行い一般的な所見を判定出来るようにする。中心静脈カテーテルを挿入出来るようにする.
心臓カテーテル検査と、ペースメーカー植え込み術は、各自の進達度に応じて、手技を指導する。