麻酔科

麻酔科専攻 後期研修医募集案内

勤務しながらの国内留学でレベルアップ、スキルアップが可能

研修目標と概要

後期研修では、段階的に症例の経験を積み(下表)、当院で経験できない症例(新生児・小児、心臓血管外科麻酔)については、院外研修によって習得します。常勤医師に対しても、レベルアップやスキルアップについては協力を惜しまず、サブスペシャリティ獲得のために希望施設での国内留学による研修をバックアップします。医療の世界は常に進化しており医師のスキルアップ、新しい技術や考え方など、全く別の環境で学ぶことは非常に重要であり、これを還元していただくことは当院にとっても有益なことであると考えています。研修中の収入は病院が保障しますので生活面の心配はいりません。研修期間は3ヶ月(1年毎)ですが、より長期の研修についても相談に応じます。
このほか当院ではペインクリニック学会指定研修施設に登録されておりますので、ペインクリニックや緩和ケア領域での研修も経験し、ペインクリニック専門医の資格取得も可能です。 また希望者には当院に在職しながらの学位取得も援助します。

麻酔科認定医コース(期間:2年間、人員1名)

2年間の研修により、麻酔科標榜医と認定医取得します。その後は他の施設での研修希望があれば希望施設へ、また当院に引き続き所属して麻酔科研修を継続することも可能です。研修2年目(卒後4年目)には、希望により3ヶ月間の院外研修が可能ですので、当院で経験できない心臓外科や小児麻酔の研修や、将来の勤務先を探す等に有効活用していただきます。

麻酔科専門医コース(期間5年間:人員1~2名)

麻酔科専門医資格の取得を目指します。この場合麻酔科常勤医師として勤務するほか、院外研修等でさらに新生児・小児、心臓血管外科麻酔の修練を積んでいただきます。研修先は、秋田大学医学部付属病院のほか、自分で研修先を見つけていただいてもかまいません。研修期間は3ヶ月(1年毎)です。なお研修中の生活面での保障は当院がバックアップしますので心配ありません。秋田大学麻酔科の入局、当院に勤務しながら大学院入学も可能です。

年次 内容 経験目標・資格等
1年目前半 成人患者の麻酔(硬膜外麻酔併用やくも膜下脊椎麻酔を含む)

手術麻酔200例以上
学会発表

1年目後半 リスク高い成人患者や帝王切開など
2年目 初期研修医の指導
小児麻酔やASA分類III‐IV度の重症患者を担当
心臓血管手術や新生児・小児症例などの院外研修※
手術麻酔200例以上
学会発表
2年目次終了時   麻酔科標榜・認定医取得
3年目~
(専門医コース)
常勤医師として勤務
ペインクリニック外来、緩和ケア、救急など
心臓血管手術や新生児・小児症例などの院外研修※
麻酔学会での発表
学会発表、原著論文
4年次以後   麻酔科専門医