内科(血液・感染症)

概要

 内科は血液・腎・膠原病・内分泌疾患・感染症(の一部)の診療を担当している (感冒などの一般的な感染症は内科(消化器科)・内科(循環器科)を含めた内科系全体で、高齢者の肺炎は病院全体で分担)。更に内科一般(糖尿病・気管支喘息やCOPDなどの呼吸器疾患の一部)も診療している。
 入院患者は白血病、リンパ腫、骨髄腫などの血液悪性腫瘍や、腎炎(一部で腎生検)、腎不全などの腎疾患、全身性エリテマトーデスなどの膠原病、肺炎などの感染症が多い。
 血液悪性腫瘍は寛解、治癒を目指した強力な化学療法を実施している。新病院ではクリーンルームが10床に増え、感染症予防に効果を発揮している。これまで通り、必要な患者さんには造血幹細胞移植療法を秋田大学第三内科との連携で積極的に進めている。
 関節リウマチでは、先端医療である生物学的製剤(抗TNF-α療法、抗IL-6製剤など)を県内でも有数の症例数で施行中である。
 若い溌剌とした研修医が常にローテーションで研修しており、我々指導医も緊張感と共に、活気溢れる雰囲気の中で診療と指導に頑張っている。

平成28年診療実績の一部(新患)

急性骨髄性白血病 5例
急性リンパ性白血病 0例
慢性骨髄性白血病 2例
ホジキンリンパ腫 2例
非ホジキンリンパ腫 39例
多発性骨髄腫 9例
ネフローゼ症候群 9例
慢性糸球体腎炎 14例
慢性腎不全 83例
関節リウマチ 40例
全身性エリテマトーデス 2例
顕微鏡的多発血管炎 2例
皮膚筋炎 0例

平成28年検査実績

骨髄穿刺 121件
リンパ節生検 24件
腎生検 26件